香柏の木と、ヒソプと、緋の糸と、生きている小鳥とを取って、その殺した小鳥の血と流れ水に浸し、これを七たび家に注がなければならない。
ヒソプをもって、わたしを清めてください、 わたしは清くなるでしょう。 わたしを洗ってください、 わたしは雪よりも白くなるでしょう。
その小鳥の一羽を流れ水を盛った土の器の上で殺し、
こうして祭司は小鳥の血と流れ水と、生きている小鳥と、香柏の木と、ヒソプと、緋の糸とをもって家を清め、
彼はまた草木のことを論じてレバノンの香柏から石がきにはえるヒソプにまで及んだ。彼はまた獣と鳥と這うものと魚のことを論じた。